約 2,269,218 件
https://w.atwiki.jp/raicho081/pages/261.html
lニ-_ __-_-__ _,ィ |ア´ {l〔_〕ニ-=ャニ二7リ 7 /|`´ ヽ 寸ニ=- ハ |メ! { 、 _j リ l}シ′ |V=ミ ̄,,二_j/' | | | |ヒリ "ヒリ/! l| n_|_ゝ_ t ァ _/ /'| ヽノヽレ´ニニ_ソ / | _/_ ‐イ( .. ){ ..V|! lノ  ̄ _イ天Y圦ル′ /辷l二辷フ、 // | / | | } レ  ̄し′し'ー′ 【プロトゲッター】 属性:冒険者・人造人間 特徴:プ ロ ト タ イ プ 精神:おねえちゃん 関係:特になし 予定:活躍してみせますのよー!! 能力 【プロトタイプ】:初めて作られた機体に与えられる称号、やりすぎた出力だったりオーバースペックだったりする……かもしれない 【エロゲッぱいお姉ちゃん】:でかい、エロい、エロゲっぽい!! 【ゲッター線】:そうか、ゲッターとは、ゲッター線とは…… 【エロAAバリア】:0枚なので最強クラス 【魔乳】で【お姉ちゃん属性】を【エロゲッぱいお姉ちゃん】に改造 とってもエロい魔乳をもつお姉ちゃん 今までより大きくなったおっぱいと姉力でゲッターヒールが安定して回復やバフ効果が出せるようになった さらに大きくなったおっぱいにより防御力やゲッター線の貯蔵量も上昇 しかし無理な改造により安定性は低下し時々転ぶようになってしまった 転んだ先にやる夫がいるのはたぶん気のせいだしその時胸をもまれて激しく感じるのも不可抗力 備考 本スレその43 7382から登場 マスクドで食事をしていたフリーのヒーラー。 様々な条件下での戦闘経験を積むという目的があり、スターゲイザーに一時的に雇われた。
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/11610.html
超次元プロト・ホール 光 コモン 2 呪文 ■コスト5以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 ピッコロとオズドゥンの協力により遂に完成した超次元への鍵,果たして何が出てくるのか・・・? 作者:神戸 プロトタイプであるため余分な能力は積んではいないが,その分軽くなった。 収録:機界編(マシーナ・ワールド) 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/78.html
「あれこそ『プロト』じゃ!! 貪欲に電脳世界の全てを喰らい尽す怪物!!」 【名前】 プロト 【読み方】 ぷろと 【分類】 ボス 【属性】 無属性 【所属】 WWW 【登場作品】 『3』 【基本装備】 プロトアーム 【チップ】 プロトアームΣ、プロトアームΩ 【関連チップ】 オメガロケット 【海外名】 Alpha(アルファ) 【詳細】 ネットワーク技術の第一人者であり、光熱斗の祖父である光正によって試験的に作られた初期型インターネット。 名前の由来は、この「初期型(ProtoType = プロトタイプ)」という部分から取られている。 文字通り巨大なプロトバグの頭部のような姿をしている。 しかし形態変化したのか、戦闘画面に入るとページ冒頭の画像の様な別の姿になっており、その違いに戸惑ったプレイヤーも多いだろう。 コア部分が地面から伸びて球体を象る様な形状へと変形しており、上半身とも呼べる部分が形成され、さながら鎧を着込んだような姿へと変貌している。 戦闘方法もプロトバグのようにロックマンに飛びかかるものではなく、腕を飛ばしたり、マシンガンを撃ってくるなど、プロトバグとは全く異なっている。 もっとも、こんな巨体が飛びかかって来たら恐ろしいが 防衛用の姿なのか、戦闘用のカスタマイズをDr.ワイリーが施したのか… なお、海外ではブルースの名前が「Proto Man(プロトマン)」(*1)」となっている為、名前が被るのを避ける為に「Alpha(アルファ)」という名前になっている。 プログラム界隈では、とりあえず形になった程度の初期開発版を「アルファ版」という呼び方をするので、そこが由来か(*2)。 また、現実世界でのインターネットの起源である「ARPANET(アーパネット)」も意識されているのかもしれない。 プロトと呼ばれる存在を語るには、「プロトの反乱」と呼ばれる電脳世界が出来始めたばかりの頃に起きた事件の情報が必要となる。リンク先も参照していただきたい。 これはまだ世界のインターネット技術が黎明期だった頃のある日のこと。 開発された初期型インターネットにつないだ電子機器が誤作動を起こすという事件が起こる。 当時の科学省に勤めていた職員達は、調査の末その原因を世界初の自立型ネットナビ「フォルテ」の仕業だと誤認し、フォルテのデリート作戦を実行(実際は失敗)するも、事態は全く解決しないまま被害は更に拡大してしまう。 科学省の職員は、そこでようやく事件の犯人が初期型インターネットそのもの = プロトであることを突き止め、強固な防衛プログラム・「ガーディアン」による封印を行った。 その後科学省エリアにて封印状態で厳重に保管されていたのだが、ドリームウイルスの次にプロトの破壊力に目をつけたWWWがこれを復活させようと行動を起こした……というのが『3』の物語であり、同時に『2』の事件の裏で動いていた事態の真相でもある。 紆余曲折の末、ワイリーはプロトを安置している地点の防御壁を破壊するテトラコードを掻き集め、自分が開発したドリルマンにインストールしてプロテクトを打ち破り、プロトを強奪することに成功する。 その後、半覚醒状態に戻されたプロトは分身とも言える「プロトバグ」をばらまいて破壊活動を再開し、膨大なエネルギーを吸い取られた各インターネットエリアは機能を著しく低下させてしまう。 とはいえ、内部から動きを抑制する「ガーディアン」の存在も手伝って完全な覚醒状態ではなく、その事を知った光熱斗とロックマンは伊集院炎山、大山デカオ、荒駒虎吉らと共にWWWの本拠地への突入を決行、完全に復活する前の段階で撃破する事を試みる。 仲間達の助けを得ながら到達したワイリー城の最深部にて、熱斗は初期型インターネットたるプロトの電脳が移換されたサーバの元に到達。 パルストランスミッションシステムを用いてロックマンと共に接続し、そこで今まさに封印を解かんとするワイリーとフォルテを発見する。 フォルテによって最後の砦であるガーディアンが破壊され、プロトの解凍が進む中、激闘の末にフォルテに手傷を負わせることに成功した二人だったが、その間にプロトは完全復活を遂げてしまう。 意思があるとはいえバグによって生まれた原始的なものであり、誰が自分を復活させたかなどわかるはずもなく、消耗しきったフォルテ、更には封印を解いたワイリー(の精神データ)まで吸収し、熱斗とロックマンに襲い掛かった。 最後は生みの親の孫である熱斗とロックマンによって撃破されたプロトだったが、崩壊したプロトの内部から突如謎めいた扉が現れ…… プロトバグと同様に潜伏能力やある種の分裂能力も備えているらしく、撃破後あと一歩でエリアから脱出できるというところで不意を打ってロックマンの体を飲み込むなど、しぶとさが目立つ一面もある。 『4』と『5』ではプロトには言及されなかったが、『6』では一応、電脳獣へつながるくだりで久々に言及。キーパーソンの電脳獣は『プロトの反乱の後』と典型的な後付け感になっている。 チップが違うため一概にはいえないかもしれないが、2カ所攻撃で倍ダメージのグレイガ、常時空中(デューオと同じく穴パネル上ゆえ当てられないチップあり)かつオーラを風で剥がすが攻撃時はスキが大きいファルザーに対し、コアを剥がさないとダメージが与えられず時間経過でコアが回復する実質HP自動回復を備え、リズムゲームさせてくるプロトアームΣ、最前列の逃げ場確保注意なプロトアームΩしてくるプロトの方が、鬼畜感は三者の中では一番高そうではある。 戦闘にあたっては、ダメージが通るコアが順次再生する2段階の膜によって守られており、まずこれをはがさなければダメージを与えられない点が非常に厄介。 現在がどの段階かは一目でわかるものの「いつ前の段階に戻るのか」は視覚的に判別不可能であり、露出したコアを狙って放った渾身の一撃が復活した膜に受け止められる事もしばしば。 複数ヒットするチップなどは効果的に膜を剥がせるので有効活用したいが、2段階の膜と本体は内部的にある種の入れ替わり処理を挟む必要があるらしく、処理の挟めない暗転チップだと複数ヒットの攻撃でも1段階しか剥がす事ができない点にも注意がいる。 ただ、ドリームオーラのように一定値以下のダメージを無効化する形ではなく「自動回復する見えないHPを0にする」のと同義の為、チャージショット連射や最悪強化したバスターの連射でもコアまで到達する事は可能。 ウッドスタイルのコガラシ、ガッツスタイルのガッツマシンガン、アクアスタイルのバブルショットといったチップを消費せずにまとまったダメージを出せる攻撃は特に有効。 なお、プロトバグ同様根っこのようなものでパネルと接触しており、その緑色の穴部分により、前作のゴスペルと違ってエリアスチールは通用しない。 ただし、このマスはグラフィック的には見えないだけでステージ系チップの効果はきちんと機能しており、プロト本体にもアイスパネル+電気属性チップといったコンボはしっかり通用する。 また、ダメージを与えても無敵が発生しない特性上、一定時間チップ攻撃を使い続けられるゼータ系のプログラムアドバンスが非常に効果的。 中でも一回3連射であっという間に2段階の膜を剥がせるゼータキャノン系はお手軽な上に、一歩も動かず最大効率で攻撃できるため特に有効。 同じく多段ヒットで火力も十分なゼータヨーヨー系も同様にして強力だが、こちらはプリズムをプロトの目の前に設置する事で凄まじい勢いで連射が可能となり、更なる効果が見込める。 チップ単体では、ほぼ同様の特性を持つランダムメテオも強力。ざっくりとはいえ狙ってくれるおかげで、動かないプロト相手なら高い的中率が期待できる。破壊されないよう、設置場所にだけは要注意。 更に近年では、ヘビーシェイク系チップのバグを用いた戦法で文字通り瞬殺する方法も編み出されている。プロトはある程度ダメージを与えるまでは攻撃パターンが少ないので発動も超お手軽。 プロトの両腕は置物判定があり、ライトニング系で両腕2本分のダメージを与えることができる。 詳細は当該チップのページにて。 と、このように防御力の高さで苦戦させられたプレイヤーが多い一方、『3』ではプロトへの対抗手段も多く、効率良くダメージを与える手段が豊富なことから初見あっさり倒せてしまったというプレイヤーもいるため、人によって強さの印象が変わるラスボスでもある。 【使用技】 デビルハンド プロトの右手(奥側の手)がロックマンの縦列を上から引っ掻き、その後左手(手前側の手)がロックマンと同じ最前列横列に現れまっすぐ突く。 この行動は3回1セットであり、3連続で「横→縦」の順番に動くことで回避できる。 ちなみに、横に飛ぶ左手だけは最前列に何かしらの置物を置いておけば、手が移動出来ないため攻撃を中断させることが出来る。 ブレイク性能とソード性能を備えており、シールド系プログラムやカゲブンシンやメットガードやカースシールドで防御できない。インビジブルやユカシタモグラやカワリミならOK。 ゴッドハンド SP版のみが使用してくる技。金色に光るデビルハンド。 右手はロックマンを狙わず最前列固定となるが、エリアスチールの効果を持っている。 横に飛来する左手は、移動個所を毒沼パネルやアイスパネルに塗り替えてくる。 地味に飛来スピードもデビルハンドより速く、ダメージも高い。 ただし攻撃範囲や飛んでくる順番などの基本的な性質は同じなので、同じように横→縦で良ければ良い。 そもそも最前列に攻撃が集中するので、エリアを奪われるのを気にしないのならば最後列で避けていればいい。 ただし、後述の大技には何かしらの対策が欲しい所。 リバースバルカン 両肩から銃口が現れ、ロックマンのいるマスに直接バルカン砲を連射する。 一発のダメージ自体は少ないが攻撃間隔が短く、常にロックマンのマスを追尾してくる。 のけぞりもショートインビジブルも発生しないため、回避がうまくいかないと連続ヒットしてしまう。 なお撃ち込まれるマスが穴パネルだった場合はダメージを受けないため、エアシューズがあるとノーダメージでやり過ごせる。 パネルを撃ち抜くため、ユカシタモグラ系では防げずダメージ蓄積なため注意。多段ヒットなためカースシールド系とかも一発分しか防げないからダメ。~オーラ系は有効。 レッドアイズデリート プロトの目がエネルギーチャージをした後最前列中央マスにレーザーを放ち、そこから最前列縦3マスと中央横一列の横向きT字型に衝撃波を発生させる攻撃。 攻撃範囲のうち、最後列中央のマス以外をヒビパネルに変化させる。 着弾点と攻撃範囲が完全固定であり、穴パネルだと完全無効化が可能。 チャージしているのが見えたらすぐに上下の列に避難し、エアシューズ装備などで余裕があれば最前列中央を穴パネルに変えておくのも良い。 この技は、ブレイク性能とは別に「置物を耐久力を無視して消去する」という性質を持っている。 「ガード性能・耐久500」を誇るルークですら問答無用に消し去ってしまうので注意。 意味は特にないが、この技の発射中にプロトを倒すとカウンター扱いとなる。 着弾点はユカシタモグラ系だと撃ち抜かれる。また、エアシューズ抜きでヒビを穴にした場合、プロトアームΩの爆風から逃げられなくなるため注意。 プロトアームΩ HPが半分以下になると使用してくる、初見殺しともいえる大技その1。 プロトの膜が完全再生され、そのうえでブレイク性能のある大型ロケットを召喚。 一直線に飛ばしてくるのだが、直撃した場合は周囲1マスに誘爆する。 画面外まで到達すると最後列2マスに爆発が起こる。 どちらにせよ、ロケットが見えたら上下列の最前列へと移動する必要がある。 [シールド系プログラム]]等では防御不能…とは限らず、爆発にはブレイク性能がないため、防御できる。 SP版だと、前述のゴッドハンドで最前列を奪われているとインビジブルなどを使わないと回避不可能の攻撃となってしまうので注意。 ダメージが大きく攻撃範囲の広さもさることながら、現在の状態に関係なくプロトの膜が元に戻るという点も厄介である。 『5』でも、オメガロケットとして再現されている。ただし誰がプロトのデータから作ったかは謎。 (残留思念?) プロトアームΣ HPが半分以下になると使用してくる、初見殺しともいえる大技その2。 プロトの膜が完全再生され、そのうえで電極を召喚。 「横一列に電撃」と「上下の列に枝分かれする電撃」を10回分繰り返して放つ。 ちなみにこの攻撃自体は電気属性ではなく、無属性の攻撃である。 電極に一定以上のダメージを与えると中断させることができる(700程度)。 テンポよく上下に往復しないと回避できないのもそうだが、こちらもプロトの膜が元に戻るのが厄介。 破壊しても二度と使ってこないわけではないため、プロトアーム破壊にチップ浪費してもムダ。 リズムゲームみたいなかわしにくい鬼畜っぷりゆえか、キラーズビームと違いインビジブルOK。あえていえば、カワリミよりもホーリーパネル+オーラがいいか。 このボスのデータを収めたチップとして、プロトアームΣ、プロトアームΩ、オメガロケットがある。 ゲーム版ではインターネットそのものという壮大な存在であるが、ナンバリングタイトルのラスボスの中で唯一、アニメには登場しなかった(ただしBEAST7話の発言から、存在はすると思われる)。 プロトはアニメには出てこないが、アニメ版キャッシュがプロトの代わりに、データの全てを吸収して自分の一部にしようとした。 漫画版では、鷹岬 諒版とあさだ みほ版の両方に登場する。 鷹岬 諒版ではゲームと同じく初期型インターネットそのものであり、プロトの反乱もより詳細に描かれているが、体内でフォルテをフォルテGSとして復活させたのち、フォルテに破壊されてしまった。 何らかの理由で闇の電脳世界との出入口になっていたらしい。 あさだ みほ版では初期型電脳世界そのものではなく電脳世界を管理するプログラムという設定だった。作品が『4』部分の序盤で打ち切られたため、扱いとしてはラスボスに近い。 暴走して電脳世界の全てを取り込もうとし、Dr.ワイリーの虚像で新生WWWを立ち上げ、フォルテGSをフォルテと分離させるなど暗躍するが、伊集院炎山からバリアブルソードを受け取った熱斗とロックマンの特攻に敗れた。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24802.html
登録日:2013/11/01 Fri 17 44 20 更新日:2023/12/02 Sat 14 23 41 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 XY ありがひとし いわ こおり ゆきふらし アマルガサウルス アマルス アマルルガ カルネ ゲーフリの嫌がらせ ザクロ ツンドラ ハイパーボイス パワージェム習得不可被害者の会 フリーズスキン フリーズドライ ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 マイナー ロマン ロマン砲 不遇 中途半端 冷遇 初音ミクコラボ 化石 天候スターター 恐竜 格闘4倍 第六世代 鋼4倍 霰パ 鰭 ひし形の 結晶で 氷の 壁を 瞬間的に 作り 敵の 攻撃を 防ぐのだ。 『ポケットモンスター』シリーズにX・Yから登場したポケモン。 ■もくじ ■データ ■概要 ■ゲームでのアマルルガ ■対戦でのアマルルガ ■アニメでのアマルルガ一族 ■データ 全国図鑑No.699 コーストカロス図鑑No.67 分類:ツンドラポケモン 英語名:Aurorus 高さ:2.7m 重さ:225.0kg タマゴグループ:怪獣 性別比率:♂87.5♀12.5 タイプ:いわ/こおり 特性:フリーズスキン(ノーマルタイプの技がこおりタイプに変化し、威力が1.2倍になる) 隠れ特性:ゆきふらし(出現時に天候をあられにする。5ターンまで継続) 種族値 HP:123 攻撃:77 防御:72 特攻:99 特防:92 素早さ:58 合計:521 4倍 かくとう/はがね 2倍 くさ/みず/いわ/じめん 1/2 ノーマル/こおり/どく/ひこう 努力値 HP+2 アマルスが夜の時間帯にLv.39で進化 ■概要 竜脚類の姿をしたポケモンで、頭から首にかけて生えているオーロラのようなヒレと、体についている青い菱形の結晶が特徴。 その結晶からマイナス150度の冷気を吹き出して敵を氷漬けにしたり、氷の壁を作ったりする。 「リフレクター」や「ひかりのかべ」「バリアー」を覚えるのもこの設定を意識してのものだろう。 ヒレは感情によって色が変化し、ポケパルレでなでられて喜ぶと緑、悲しいと青、技を出す時は赤となる。 アマルスはおっとりとした性格をしており、戦いはあまり好まない。 …ルンパッパやコバルオン同様、おっとり以外の性格の個体もいるのでご心配なく。 ガチゴラスなどの凶暴なポケモンのいない寒冷地に生息していた。 アマルルガに進化を遂げてもとても大人しく優しい性格だが、その分一度怒らせてしまうと辺り一面を氷漬けにしてしまう恐ろしい一面も持っている。 恐竜らしさを残しつつも優雅なネーミングセンスもあって、発売前から好評だった。そしてかわいい。 色違いは体が白に、首の前面からの水色部分が濃い青に。こちらもまた綺麗。 モチーフはおそらく中生代白亜紀前期、今のアルゼンチンに生息してしたアマルガサウルスであろう。 数ある恐竜の中からこれを選ぶとは、なかなか面白いチョイスである。 ■ゲームでのアマルルガ いわゆる化石ポケモンで、ガチゴラスと対になる。 「ヒレのカセキ」から復元することで、進化前のアマルスを入手することができる。 発売前に紹介された技「フリーズドライ」は威力70のこおり技で、本来こおり技を半減するみずタイプに抜群を取れる。 自力技である「しぜんのちから」は旅であれば「ハイドロポンプ」「エナジーボール」「だいちのちから」「パワージェム」など強力な特殊技となり、 タイプ一致の範囲もあって、攻撃範囲には困らないだろう。 室内(対戦)では特性でこおりタイプと化し、1.3倍の補正がかかった「トライアタック」も使える。 覚える技に「でんじは」や「10まんボルト」などでんきタイプの技が妙に多いが、 これはオーロラの発生が太陽電磁波と関係してるからや、アマルガサウルスが所謂「雷竜」とよばれるアパトサウルスと似た姿をしているから等の説がある。 はがねに等倍を取れるが、タイプ一致の「フリーズドライ」と範囲が被っているため、実質エンペルト・エアームドピンポイントか。 トレーナーではジムリーダーのザクロがアマルスを、チャンピオンのカルネがアマルルガを繰り出してくる。 特にザクロのアマルスは、特性で「とっしん」が馬鹿に出来ない威力になっている上に、 「でんじは」を使われると、ひるみ技メインの後続のチゴラスがきつくなる。つまり2匹がかりでまひるみコンボを使ってくるのだ。 また、倒したときにもらえる経験値が極めて少ないことで有名。 XYでの経験値稼ぎポイントである三ツ星レストランの最終戦で出てくるのだが、同じ所のペラップ以下、バクオングの半分以下なのである。 稼ぎ中に必ず相手にするだけに、印象に残っている方も多いだろう。 さらに言うと、一般的な1進化ポケモンの6割程度しかなく、全進化系ポケモン中 ワースト2位 という酷さ。 ちなみにワースト1位は同世代のブロスターである。それでいいのかカロス地方…… と言うかカロス地方には態々レストランに行かなくてもバトルシャトーと言うもっと効率良く経験値が稼げる場所があるのは内緒 ■対戦でのアマルルガ 先に言っておこう。 このポケモン、タイプ耐性はぶっちゃけ最低レベルである。 まず、弱点6の時点ですでにきついのに、そのどれもがメジャータイプ。 「○○対策の為に入れておいたこの技が、こいつにもグッサリ刺さった」なんて事態が頻発するのが目に見えていた。 さらに4倍が2つもある。その2つとは、かくとうとはがね。先制技が合わせて3種類もこれらのタイプに属している。 つまり、バレパン持ちなどが相手だと逃げるしかなくなるのだ。 耐性は4つあるが、そのうち2つはノーマル・どくといったマイナー寄り。 一致技の攻撃範囲は広くメジャータイプに突き刺さるため、 速攻型種族値であればマニューラやプテラのような活躍が出来るようなタイプでもあるのだが、見た目はどう見ても鈍足系。 他にも前述の「フリーズドライ」と共に紹介されたにもかかわらず、このポケモン自身みずが弱点だったり、 一部から「ガチゴラスと対で特殊アタッカーなのはわかるけど、特性とシナジーするノーマル特殊技少なくね?」と言われるなど、 前情報の時点ですでに不安要素まみれであり、「見えている地雷」扱いされることが多かった。 その一方で、デザインアドの高さから「超鈍足で攻撃特攻の高いトリパ専用アタッカーになってくれれば……」 「せっかくフリーズスキンがあるのだから、しんそく覚えないかな……?」 と、淡い期待を抱くトレーナーも少なくなかった。 ……しかし、現実は厳しかった。 こいつ、タイプや特性の利点を全て相殺するやや鈍足耐久型種族値だったのだ。 上記の種族値を見ればわかるとおり、HP以外見事に中途半端な数値。 素早さはトリパアタッカーにするには少し速く、スカーフで130族を抜ける70にもほど遠い。 せっかくの攻撃範囲を活かそうにも、特攻は僅差で100にさえ届かない。 発売前の不安は見事に的中したどころか、特攻の数値のせいでさらに下を行くことに。 受難はこれだけに終わらない。 相性のいい技をことごとく覚えないのである。 タイプ一致の先制技である「こおりのつぶて」、今作で強化された貴重な特殊いわ技の「パワージェム」を覚えず、 遺伝技もタマゴグループ怪獣なのに、「ぜったいれいど」「りゅうのまい」「あくび」などの有用な技を遺伝できない。 「しんそく」など夢のまた夢。歯がゆい…… そのせいで特攻 攻撃というステータスなのに、「おんがえし」 「トライアタック」、「ストーンエッジ」 「げんしのちから」と、両方とも物理が勝ってるというちぐはぐっぷり。 さらに、ステータス的には『とつげきチョッキ』と相性がいいが、「しぜんのちから」は変化技として扱われているので併用できなくなってしまう…… このように、経験値の件も含めて悪い意味で絶妙な調整が目立ち、不遇と言われる事が多い。 しまいには「ラプラスにフリーズドライを遺伝する要員」と言われる始末。 どうしてこうなった…… しかし、技レパートリーがかなり豊富なのは事実である。 攻撃技は「10まんボルト」「ラスターカノン」「あくのはどう」「サイコキネシス」「ミラーコート」。 変化技は「でんじは」「めいそう」「ロックカット」「バリアー」「アンコール」「リフレクター」「ひかりのかべ」。 特に変化技になかなか魅力的な技がそろっている。 「めざめるパワー」は炎か格闘が使いやすい。 そしてなんだかんだ言ってフリーズスキン「はかいこうせん」の威力は特筆すべきだろう。 「はかいこうせん」はフリーズスキン補正・タイプ一致で威力が292.5という、文字通りのロマン砲である。 性格補正なしC252振りだけでHD252振り性格補正ありのマルスケカイリューが確定1発となる。 ここに『こだわりメガネ』を持たせれば実質的な威力は443.25。相手がダイマックスを使用していない場合、等倍以上が取れれば大抵の相手を一撃で落とせる。 HPの高さに加えて特防が何気にバンギラスやレジロックに匹敵する数値なので、砂パに入れるのもいいだろう。 また、地味にタイプだけで天候ダメージを両方無効化できる貴重なポケモンである。 相性補完は4倍弱点であるかくとう・はがねを半減以下にできるヤドランやブルンゲル、通常ロトムあたりがおすすめ。 しかし前者2匹はくさ弱点が被っているので、それに強いポケモンも用意しておこう。 ちなみにタイプのせいで脆い脆いと言われるが、幸いHP種族値が高いお陰でガブリアスの「じしん」レベルを耐える調整くらいならさほど難しいレベルではない。 ORASから教え技で「ハイパーボイス」「だいちのちから」、「ステルスロック」を習得。 「ハイパーボイス」は能力や特性と噛み合い、「だいちのちから」は今まで太刀打ちできなかったはがねへの有効打と、かゆい所に手が届くようになってきた。 また、最近では後述の隠れ特性と合わせて、「ステルスロック」や「でんじは」などのサポート技で相手の場を荒らすタイプが増えている模様。 ダブル・トリプルバトルでは、「りんしょう」パーティと相性がいい。 後続「りんしょう」をタイプ一致込みの威力234に引き上げられる。 その上、「最初にこの技を使ったポケモンの直後に攻撃できる」という仕様から、素早さをカバーできる。 トリル下で使う場合も、こいつが発動した後に中速高火力ポケモンの行動順を引き上げることも可能。 2015年3月に開催されたインターネット大会「燃えよ!ドラゴンタイプ!」の参加賞として解禁された隠れ特性は「ゆきふらし」。 何故ドラゴンメインの大会でドラゴンが苦手なこおりタイプの隠れ特性を解禁するのか 言うまでもなく強力な天候変化特性だが、耐性が優秀なユキノオーがいるのが気がかり。 さらにユキノオーはメガシンカを得た上に、そもそも今作から天候特性にもターン制限が付いたので以前ほど強力でないのも逆風かもしれない… しかしほのおタイプ(特にファイアロー)に出しやすく、「でんじは」を撒いたり、壁を張れるあられ要員というのは唯一無二のものである。 但し一致火力は『フリーズスキン』の方が僅かに上。「ハイパーボイス」習得がここに来て2択を迫ってくるとは…。 勿論前述の通り「ゆきふらし」自体も強力な特性なので、火力を取るか天候を取るかでパーティを考えると良いだろう。 現在はGTSで人から貰わなければ入手できない。 深く考えずに使えば確実にサンドバッグだが、他のポケモンにはない要素も少なくはないため、 使い手次第ではかなり強力な性能を発揮する上級者向けのポケモンである。 なお、通常特性も隠れ特性も周囲を凍りつかせると言う図鑑設定が比較的忠実に再現されている。 ちなみに極めて限定的なルールだが、さかさバトルでは評価が上がりそうなポケモン。 ここでは半減以下6、一致技の抜群6となかなか。……と思われていた。 蓋を開けてみれば抜群3、半減以下なしの壊れ性能になるノーマル技だけでなく、ファイアローやゲンガーといった強豪の多くに弱くなるという罠。 というかいわ全般がこいつらのせいで不遇。せっかく耐性そのものは優秀になったのに、報われない話である。 そして第七世代に入ったわけなのだが……何も悪さなどしてなかったのに逆風にさらされている。 新たにアローラキュウコンが特性「ゆきふらし」を獲得し、アマルルガは一気にあられ発動要員としてマイナーに落ちぶれる。 彼らの劣化にはならず、技やタイプで十分に差別化できているのがせめてもの救い。アローラキュウコンも「アンコール」を覚えるけど 相変わらず「パワージェム」も習得できない。今作でようやく「パワージェム」の扱いが改善されたと言うのに…… さらにイメージにも特性にもマッチする新技「オーロラベール」も習得できない。 もっともこれに関しては、(差別化要素があるとはいえ)仮に覚えても同じ特性で圧倒的に素早いアロキュウの方に分があっただろうが。 そしてトドメにスキン系特性が1.3倍から1.2倍に弱体化。メガボーマンダやニンフィアなど前作で暴れてた連中のことを考えるととばっちり以外の何物でもない。 おかげで威力が「ふぶき」 スキン「ハイパーボイス」になり、ダブルで輪唱パに採用するのでない限り通常特性を使うメリットがほとんどなくなってしまった。 ただ、スキン「はかいこうせん」の威力は補正が下がっても健在で、第七世代でもD特化マルスケカイリューをHP満タンの状態から確定で落とせる。 剣盾ではDLC『冠の雪原』解禁に伴い復活。駅を出てすぐにアマルスと遭遇できる。 野生での登場の為オシャボが解禁された。 技の方面では新たに「メテオビーム」「ウェザーボール」等を習得。 残念ながら「パワージェム」はもらえなかった。 そして待望の「オーロラベール」を習得可能に。 これにより唯一「オーロラベール」と「ステルスロック」を両立できる貴重なポケモンになった。 実は何気に「ダイジェット」を半減で受けられる唯一の「オーロラベール」使いだったりする。 前述の「メテオビーム」があるとは言え純粋なアタッカーに仕立てるには心許ない為、変化技を活かした立ち回りを意識したいところ。 ■アニメでのアマルルガ一族 アニメ『ポケットモンスターXY』23話「オーロラの絆!アマルスとアマルルガ!!」に登場。 化石から甦ったポケモンであり、2匹は化石研究所の低温ルームで飼育されていた。 天敵の少ない環境に生きていたため、警戒心が薄く、とても人懐こい性格。 サトシ一行にじゃれつき、いっしょに遊ぶアマルスが大変かわいらしい。 しかし冷えた体を温めるため低温ルームから出た隙に、アマルスがロケット団にさらわれてしまう。 寒冷地に生息するポケモンで、常温下では弱ってしまうため、一刻を争う事態に。 この回でアマルスは、鳴くことでオーロラを発生させる能力があることが明かされた。 おかげでアマルルガとサトシ一行は、ロケット団の位置を突き止めることができた。 アマルルガも、ゲームでは素早さのせいであまり活かされなかった「氷の壁を瞬時に作る」という能力を発揮し、ピカチュウのピンチを救った。 また、伝説以外種族名で鳴く事の多いアニメのポケモンでは珍しく、ゲームにかなり忠実な鳴き声となっている。しかも美声。 劇場版ではアマルスが短編映画『ピカチュウ、これなんのカギ?』と『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ』に出演。 前者ではチゴラス達と共に寒冷世界に、後者はネーベル高原に生息するポケモンの一匹として登場した。 アマルルガ「この不遇ぶり…私が何をしたって言うんだ…」 パッチルドン「先輩、泣かないでください」 ウオチルドン「先輩は可愛くてふつくしいから良いじゃないですか!」 フリーザードン「氷タイプの恐竜さんの不遇は今に始まったことじゃないから安心するドン」 アマルルガ、パッチルドン、ウオチルドン「誰だお前!?」 追記・修正は弱点を減らしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2014-11-09 18 48 46) アニメで見るとアマルス案外デカい。サトシとほぼ同じくらい。 -- 名無しさん (2014-12-12 19 09 31) 爆音波はよ -- 名無しさん (2015-02-23 11 42 31) チゴラスに続いてアマルスも夢特性解禁か。でもネタポケWikiが話題に触れないという...。 -- 名無しさん (2015-02-23 11 49 20) フリーズスキンも強力だしな。 -- 名無しさん (2015-02-26 15 39 40) 夢特性もいいけど、はよパワージェムよこせ -- 名無しさん (2015-03-03 23 50 28) 見た目はいいのにバトルではいろいろと扱いにくい。愛を試せって事か。 -- 名無しさん (2015-07-03 22 28 56) ↑ボルトロスやガブ、ジャローダに強いという利点はなかなか。タスキ必須だけど -- 名無しさん (2015-07-03 22 53 01) 旅パで使ってたけどタイプのせいですぐ弱点突かれて死ぬわ先行とられて怯ませられて死ぬわで使いにくいことこの上なしだった。可愛いからスタメンだったけどね。 -- 名無しさん (2015-09-26 22 11 15) ↑バッジ2つ目の前では貴重な氷タイプなんだけどね…。 -- 名無しさん (2015-10-08 15 59 07) アマルルガ「何で氷の壁という技ないの・・・。バトルで生かせると思うのに」 -- 名無しさん (2015-10-13 17 55 10) ↑マジで戦闘に出したら自動でリフレクター(or光の壁)を張れる特性があっても良かったと思う。こいつの耐性のボロさならあまり文句言われないだろうし -- 名無しさん (2015-10-13 18 36 52) ブースターやカモネギらと同じでネタにするのに注力してる説 -- 名無しさん (2015-12-05 07 16 10) こいつに弱保ってどうなの?不一致馬鹿力耐えれるのか -- 名無しさん (2016-02-07 01 47 26) アマルルガはカセキホリダーのお蔭で炎のイメージがあったから氷で出てきたのは意外だった -- 名無しさん (2016-03-19 13 53 04) アマルガザウルスは恐竜キングだと水属性だったような あと特殊岩技もっと増やしてくれー -- 名無しさん (2016-08-30 20 55 16) オーロラベール覚えられないばかりかパワージェムも未だ覚えず、おまけにスキン弱体化のとばっちりまで受ける始末… -- 名無しさん (2017-01-25 21 35 40) あんまり騒がれないけどこいつもバイバニラ並の理解不明な種族値配分だよなぁ -- 名無しさん (2017-01-26 09 14 19) アローラキュウコンでいい感じがすごい -- 名無しさん (2017-01-26 09 59 37) しれっとオーロラベール覚えないのは流石に可哀想だわ… -- 名無しさん (2017-03-04 21 20 10) ↑しかも他の雪降らし持ちもアローラキュウコン以外悉く覚えないんだよな…もういっそのことアロキュウ専用技だったらまだすっきりしたのに -- 名無しさん (2017-03-04 21 53 33) 違反コメを削除 -- 名無しさん (2018-11-11 15 14 17) ようやくパワージェム覚えるかな・・・ -- 名無しさん (2020-01-31 17 18 48) 岩特殊技にテコ入れした方がいい気がする。せめて威力90以上の技を……(名前は「どせきりゅう」とか) -- 名無しさん (2020-05-23 21 31 29) ↑パワージェム強化でいいんじゃない -- 名無しさん (2020-05-23 21 37 18) ↑パワージェムの問題点は「宝石・鉱物系のポケモンに習得者が集中する」ということだから、じしんみたいに広く配れるイメージの技がいいかなと -- 名無しさん (2020-05-23 21 40 07) ようやくオーロラベール覚えた模様。 -- 名無しさん (2020-10-24 01 31 46) 雪原普通に歩いてるくせに図鑑だと絶滅した扱いされてる謎 -- 名無しさん (2020-10-24 01 46 59) オーロラベールの他にもメテオビームも貰えたな。ただ前者だけだとキョダイラプラスの影がちらつく… -- 名無しさん (2020-10-24 07 57 09) ↑フリドラ問題もあるし相変わらずラプラスに悩まされるのか -- 名無しさん (2020-11-03 10 15 23) カセキメラのことを考えると、時代が違っていたらタイプは氷・電気あたりになっていたんだろうな… -- 名無しさん (2020-11-03 10 44 11) 特撮の方の氷タイプの恐竜は基本的に強いよな。 -- 名無しさん (2022-04-05 21 13 14) かわいい。つかいたい -- 名無しさん (2023-01-31 17 14 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/takejava/pages/29.html
バグ報告はこちらに気兼ねなくおねがいします - シコシコ麺 2012-01-31 23 45 54 う●こ - ほじほじさん 2012-01-31 23 46 06 もし、最初に公開したやつ持ってる人いましたら絶対触らないでください。速攻で削除してください。お手数ですが、よろしくお願い致します。 - シコシコ麺 2012-02-01 23 45 40
https://w.atwiki.jp/marowiki/pages/1315.html
目次 【時事】ニュースプロトサイエンス protoscience 未実証な仮説 RSSプロトサイエンス protoscience 未実証な仮説 口コミプロトサイエンス protoscience 未実証な仮説 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース プロトサイエンス DX criteria|概要から評価基準・結果の活用方法まで解説 | AI専門ニュースメディア AINOW - AINOW編集部 インダストリー分野へのシェアを広げつつあるM5Stack──工場のDXを促進する新製品たち - fabcross WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所、SF作家 小野美由紀氏が登壇、SFプロトタイピングで下水道の未来を考えるワークショップ開催 - PR TIMES 三菱ケミカル・ギルソン社長 医薬事業「日本の売上大半は現実的なオプションでない」 別の可能性検討へ | ニュース - ミクスOnline ESIグループが新経営陣を発表:時事ドットコム - 時事通信 UNIVERSITY of CREATIVITY、全39セッション 総勢100名のクリエイターが集う『CREATIVITY FUTURE FORUM 2021』開催迫る! - PR TIMES ソニーや富士通が使う新発想法とは 若い世代は「すぐ使いたい」 - 日経クロストレンド 異なる出版社から「SFとビジネス」がテーマの3タイトルが、一気に発売されたことの意味とは - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス スイッチサイエンス 、11月11日は人気の611に上る対象中国製品を11%割引、中国で大規模セールが開催される「独身の日」にあわせ - PR TIMES NIKEのスポーツサイエンスはどこから生まれるのか? 「レブロン・ジェームズ・イノベーションセンター」を紹介 - AXIS ソニーのデザイン部門がアーティストを支援するKYOTO STEAMに協賛、部門設立60周年を記念した展示を開催 - PR TIMES 漫画のキャラに強制的に感情移入できる電子デバイスを開発!『データサイエンスの無駄遣い』 - CodeZine(コードジン) 若者がCOPに合わせ「渋谷COP2021」を開催 1.5度目標達成に向け呼びかけ(WWDJAPAN.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース スイッチサイエンス、RTKモードを備えたu-blox社のGPS/GNSSモジュールZED-F9Pを搭載した「ZED-F9P搭載GPS-RTKピッチ変換基板」を2021年10月22日より販売開始 - PR TIMES 東京地下ラボ by 下水道局|東京都 - 東京都 いまこそ大企業は、オルタナティヴな価値観や未来の倫理に向き合う必要がある:長谷川愛×ソニーデザイン - WIRED.jp ビジネスにSFの想像力 起点は未来、ソニーGも活用 - 時事通信ニュース スイッチサイエンスが「RP2040搭載 SparkFun Pro Micro」を販売開始 - fabcross 「Figma」とは? テレワーク時代に効率的に共同作業ができる注目プロトタイピングツールの魅力を解説 - CodeZine(コードジン) ミライラボバイオサイエンス株式会社 新型コロナウイルスの感染を強力に抑制!「NMN+5-ALAプラス」9月7日(火)販売開始 - アットプレス(プレスリリース) 「WIRED Sci-Fi プロトタイピング研究所」がソニーグループのデザイン部門とともに「2050年の東京」を描く! - PR TIMES SFから事業革新する 未来を議論する新メソッドの真価|NIKKEI - 日本経済新聞 賞品発表!M5Stack製品を使った作品コンテスト『M5Stack Japan Creativity Contest 2021』 - PR TIMES スイッチサイエンス、Raspberry Pi Pico向けにGPIO拡張基板など4製品発売 - fabcross スイッチサイエンスが「Pico Explorer Base」などRaspberry Pi Pico関連3製品を発売 - fabcross 「SFプロトタイピングで拡張する戦略構想」と題して、アノン株式会社 代表取締役 森 竜太郎氏によるセミナーを2021年8月27日(金)紀尾井フォーラムにて開催!! - PR TIMES 『M5Stack Japan Creativity Contest 2021』開催決定、応募は2021年9月7日まで - PR TIMES SFの想像力を新ビジネスに 米国発、日本企業も導入 - 日本経済新聞 ビジネス界が突如「SF」に注目し始めた納得の理由 - 東洋経済オンライン 「メディア・広告」の未来像をSF的想像力によって描く:WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所とサイバーエージェントが取り組んだ、「SFプロトタイピング」の裏側 - WIRED.jp 焦点は21年度の業績予想 失望売りなら有望株を買い増す - 日本経済新聞 概念の「結び目」をつくる、「インターフェイス」を意識する SFプロトタイピングが示唆する、未来の生み出し方【前編】 - WIRED.jp パナソニックのFUTURE LIFE FACTORYが「DIG UP! あなたと考えるプロトタイプ展」を実施 - PR TIMES ヘルスケア・ライフサイエンスチーム プロトタイピング AWS Amplifyを利用したモバイルアプリ開発 | Amazon Web Services - amazon.com protoscience gnewプラグインエラー「protoscience」は見つからないか、接続エラーです。 未実証な仮説 生命誕生初期のタンパク質を再現する試み - 理化学研究所 銀イオン水のコロナウイルスの不活化試験を実施 わずか30秒後に99.90%減少させることを実証 埼玉県三郷市のカーケア専門店が開発 - PR TIMES 「森永乳業ビフィズス菌通信 Vol.4」自治体や企業も様々な取組みを開始している 認知機能を維持するためには、早期診断、早期対策が重要 独自の取り組みも 第4弾は「認知機能」がテーマです。 - PR TIMES 行動遺伝学とリベラルな進歩主義者との闘い(第3部):遺伝子と知性のあいだ - WIRED.jp プログラミング不要! Figmaのデザインがそのままアプリに!最短1時間でアプリがつくれる、ノーコード仮説検証プラットフォーム「MagicInstructions2」α版を無償提供開始 - PR TIMES 【東京都主催】スタートアップ実証実験促進事業 第1期採択企業を決定・第2期参加企業募集を開始 - PR TIMES RSS プロトサイエンス #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 protoscience #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 未実証な仮説 #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 口コミ プロトサイエンス #bf protoscience #bf 未実証な仮説 #bf 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 Wikipedia ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 研究/仮説 ★★★ 研究/未科学 ★★★ 研究/異端科学 ★★★ 研究/前科学 ★★★ 研究/疑似科学 ★★★ 研究/境界科学 ★★★ 研究/パラダイム・シフト ★★★ 研究/作業仮説 ★★★ タグ 科学 最終更新日時 2013-04-05 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/dqmj2/pages/434.html
基本データ 系統 位階 ランク 枠 スキル 特性 耐性 スカウト時可能性のある+α 自然系 119 C - 成長限界 成長限界 HP ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 610 MP |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 540 攻撃力 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 550 守備力 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 560 すばやさ |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 480 かしこさ |||||||||||||||||||||||||||||| 300 ダメージ系 状態異常系 メラ イオ バギ ヒャド デイン ドルマ 炎ブレス 吹雪ブレス ギラ ベタン ザキ マヌ|サ どく/もうどく マホトラ マホト|ン 息封じ 踊り封じ こんらん マインド マヒ ねむり ダウン ルカニ ボミエ フ|ル マジックハック 体技封じ 斬撃封じ よわい ふつう 無効 回復 出現場所 場所 飛行船 密林 平原 雪山 断崖 海岸 遺跡 遺跡地下 魔界 光あふれる地 昼 晴 雨 晴 雨 晴 雪 晴 雨 晴 霧 晴 雨 夜 晴 雨 晴 雨 晴 雪 晴 雨 晴 霧 晴 雨 配合 配合例 特殊配合 特殊配合の親 装備 モンスター関連情報コメント 配合に関しては別場所で きちがいか!!それとも病気? -- (西出昇平) 2013-07-01 16 22 50 あはは -- (キルティング) 2013-07-25 20 53 25 かなたやたわやあらあひた -- (20130725205325) 2013-08-27 15 19 08 ドルイドまじつえーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- (ドルイドまじつえーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww) 2019-07-15 13 42 48 うほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ -- (名無しさん) 2020-05-14 17 02 02 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/bkneko/pages/249.html
キャラクター一覧|ALLキャラ進化表|デバフもち|クリティカルもち|小判&ドロップもち|キャラダメージ表 + ガチャキャラ一覧 ガチャ(レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)|サポート(キャラ)】 ガチャ(激レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)|サポート(キャラ)】 ガチャ(超激レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)|サポート(キャラ)】 ※限界突破のステータスは上限解放が記載されていないものは未解放状態での値です ※限界突破のステータスは推測値ですので+-10ぐらい前後する場合があるかもしれません。(参考までに プロトコル キャラガチャ「マグナマジョリティ」にて出現するキャラ。 プロトコル 電脳のプロトコル 超電脳のプロトコル 超越電脳のプロトコル キャラ名 タイプ 属性 レアリティ レベル 体力 魔力 CP プロトコル 魔法 光 超激レア 20 978 348 330 電脳のプロトコル 魔法 光 超激レア 20 1712 698 580 超電脳のプロトコル 魔法 光 超激レア 30 3582 1248 580 超越電脳のプロトコル 魔法 光 超激レア 30 26503 2534 580 上限解放 40 29005 2773 580 限界突破 +20 52209 4991 480 プロトコル 電脳のプロトコル 超電脳のプロトコル 超越電脳のプロトコル マジックスキルプロトコル 電脳のプロトコル 超電脳のプロトコル 超越電脳のプロトコル 射程+20攻撃間隔80%短縮光属性攻撃60%増加光属性のバーストサイズ40%増加闇属性ダメージ70軽減闇属性の防御力ダウン5%中(光) 射程+20攻撃間隔80%短縮必要CP-80(光)光属性攻撃110%増加光属性のバーストサイズ80%増加闇属性ダメージ210軽減闇属性の防御力ダウン20%中(光) 射程+20攻撃間隔90%短縮必要CP-80(光)光属性攻撃125%増加光属性のバーストサイズ100%増加闇属性ダメージ240軽減闇属性の防御力ダウン20%中(光) 射程+20攻撃間隔90%短縮必要CP-100(光)光属性攻撃170%増加光属性のバーストサイズ140%増加詠唱時間40%短縮(光)闇属性ダメージ1400軽減闇属性の防御力ダウン30%中(光) 進化素材表 プロトコル 光の魔石5 光のオリハルコン1 降臨の書・真3 電脳のプロトコル 聖獣の血1 降臨の書・真5 光のオリハルコン3 超電脳のプロトコル 大神龍の紅玉1 光のオリハルコン30 聖獣の血3 超越電脳のプロトコル 説明 魔導大学に通信制で通う引きこもり少女。 電脳世界に魅せられて、リアルにはめったに出てこない。 現実世界にある物質をデジタル化しデータベースへ保存するのが日々の日課。 デジタル化した物質は手持ちのタブレットでいつでも呼び出し可能。 物質の質量に比例してデータサイズが大きくなるので、最近はサーバーの増強費用をどうやって捻出するか悩んでいる。 電脳世界で自分が思い描く理想郷を築きあげるのが夢である。 それには莫大なサーバーの増強費用が必要であり、まずはITビジネスに手を付けようとしている。 魔導大学に通信制で通いつつ、電脳世界に住むプロトコル。 電脳世界で自分が思い描く理想郷を築きあげるのが夢。 最近はAI技術に興味があり、AI開発で一発当てて、億万長者になろうと思っている。 備考 第4進化後も魔法弾は1発のみ。
https://w.atwiki.jp/kurokage136/pages/318.html
メアト 「あ〜〜〜〜イライラするぅ〜〜!!!」ビクッ! ジーン 「………いつになく荒れてますね」 メアト 「当然よ!!あたしのコンディションはもう最悪!!一睡も出来てないし昼寝しようにも全然夢に入らないの!!」 ジーン 「昼寝というか朝ですけど」 イグニス 「おはよう………ん?メアト、その顔は……」 メアト 「あっ、聞いてよイグニス!!あいつのせいで!!」 ジーン 「今朝、一睡も出来なかったらしいですよ………」 メアト 「やっぱりあのフクロウがなにかしたんだわ………」 イグニス 「改めて、昨晩について詳しく聞かせてくれ」 メアト 「…………あたしが寝よーって時に、なんか怒った調子でフクロウみたいなモンスターが現れたのよ」 メアト 「名前が……えーと、バロ……じゃなくて、ホルル……みたいな」 ジーン 「ホロロホルル?」 メアト 「そう!!ホロロホルル!!」 ジーン 「有り得えない……ホロロホルルは混乱と眠りのエキスパート」 ジーン 「逆に寝られなくなるなんて事は聞いたことも………」 メアト 「現にあたしは今眠れなくなってるのよ!!」 イグニス 「スリープをかけても眠れないか?」 メアト 「ダメ…………どうしても寝れないの」 イグニス 「………これはまずいな、眠れないということは疲れを取れない事と同義だ」 イグニス 「それに生物は1週間眠らない状態が続くと突然死すると言われている」 メアト 「あたしまだ死にたくない〜!」 ジーン 「…………………方法あるにはありますよ」 メアト 「ホント!?早くやって」 ジーン 「本当にいいんですか?」 メアト 「なんでもいいから!!」 ジーン 「…………」 ジーン 「サンダーー!!」 メアト 「ぎゃああああ!!」ガクッ ジーン 「ほら、眠ったでしょう?」 イグニス 「…………それは『眠った』ではなく『気絶した』と言うんだ」 ジーン 「なんでもいいと言ったのはメアトです、ひとまずこれで………」 メアト 「何すんのよ!!」 ジーン 「起きた!?結構強めの与えたのに!?」 イグニス 「なんてものをぶつけてるんだお前は!!」 失礼しまーす ジーン 「まずい!別世界の住民がもう現れた!」 イグニス 「何!?たしか俺は今回選手として………だがこの状況を………」 ジーン 「メアトの方は私がなんとかしておきます!!貴方はそちらに行ってください!」 ジーン 「魔王様の為にも今回は失敗は許されないんです!」 イグニス 「………任せたぞ!」 イグニスはたくっちスノー達の所へ向かっていった……… ジーン 「………………さて、メアトを眠らせるためにはどうするか」 ジーン 「今どんな状態なんですか?」 メアト 「………凄く頭が重いわ、体もめっちゃだるい、昨日の疲れが全然取れてないのよ」 ジーン 「よいしょ」トン メアト 「うっ!!」 ジーンはメアトの首を叩いて気絶させるが、すぐ起き上がる メアト 「やめなさいってのそれ!!」 ジーン 「私は真剣にやっているんですよ…………ぐぬぬ」 ジーン 「まずは色々と試してみましょう!」 ジーン 「メアト、これを見なさい」 ジーンは丸い硬貨に紐をつけたものを用意する メアト 「何これ」 ジーン 「典型的な催眠術です……ほ〜ら、振り子のように揺れるこれを見なさい………」チッチッチッチッ メアト 「…………これで本当に眠れるの?」 ジーン 「静かに………今集中してるんです………」 メアト 「…………………」 メアト 「………………別になんともないけど」 ジーン 「ずおー…………」 メアト 「あんたが寝てどーすんのよーーっ!!」 ジーン 「ぎゃあああああああああ!!!」サンダー ジーン 「……………いいですか?そもそも寝る上で焦りは禁物です」 ジーン 「寝よう寝ようって考える事が、却って睡眠を阻害することになるんです」 メアト 「じゃあ何よ、寝ちゃいけないの?」 ジーン 「大事なのは落ち着くこと、リラックスです」 ジーン 「心を空気のようにすーっと静かにすること、それが寝る上で1番大事なことなんです!」 メアト 「………知らなかったわー、寝るのってこんなに面倒臭い事だったのね」 ジーン 「ほら、やりますよ!!」 メアト 「あんた逃走中は?」 ジーン 「元はと言えば!!今日はメアトがゲームマスターをする予定だったからな!?」 メアト 「………………」 ジーン 「こうやって空気と一体化して………無の領域になるのです」 ジーンとメアトは城の外で座禅を組んでいた メアト 「修行かーーっ!!」バシッ メアト 「何よもう!!さっきから全然眠れないじゃない!!」 ジーン 「ちゃんと手伝ってるのにその言い草はなんだ!」 ジーン 「じゃあ………もうアレだぞ!アレ!お前の飲み物に薬仕込んだり、やわらかハンカチ口に押し付けるぞ!」 メアト 「そっちのネタはダメだって!!」 メアト 「そうじゃなくてやってる事がしょうもないって言ってんの!!」 ………… イグニス 「ホロロホルルか、最近この大陸に現れた新種で分かってることは少ない」 イグニス 「………ゲームに参加しながら情報を集めるか」 イグニス 「………それにしてもジーンの方は何をしているのか、何やら嫌な予感が………」 ………… ジーン 「……………ふううう!!」 ジーン 「はあああああああ!!!」 ジーン 「……ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ、だめか……………」 メアト 「………………何したの?」 ジーン 「暗示をかけて眠るように誘導したのですが………」 メアト 「洗脳っ!!!」パン!! ジーン 「いったい!!」 メアト 「なんで危ない橋渡るのよ!!」 メアト 「あたしが言ってるのは!簡単で、楽で、即効性があるやつ!!」 ジーン 「なんて無茶苦茶な………………」 ジーン 「もういいですよ!!そんなに言うんだったら」 ジーン 「ホロロホルルを召喚します!!それでいいでしょう!?」 メアト 「ホロロホルルを〜?」 ジーン 「ホロロホルルは本来、催眠を得意とするエレメント!もう1回掛ければきっと」 メアト 「ジーン」 ジーン 「はい」 メアト 「酷くなったらホントに許さないんだからね 」 ジーン 「…………何するんですか?」 メアト 「あんたが魔王様に隠してるアレを次元葬で………」 ジーン 「うわっ!!それだけはやめて!!」 ジーン 「うぬぬぬ失敗しないでくれよホロロホルル、私のアレが掛かってるんだ!!」 ジーン 「召喚!!!」 ホロロホルル 「大登場」 メアト 「喋れるんだこいつ」 ジーン 「外来種はエレメントの影響で知能が発達すると記録しておきましょう」サラサラ ホロロホルル 「それで、誰を始末して欲しいんだ?」 ジーン 「え、始末?なんの事です」 ホロロホルル 「なんだ暗殺ではないのか?ホロロ種は混乱と催眠を利用した暗殺のスペシャリストなんだぞ?」 メアト 「あ………暗殺!?」 ホロロホルル 「ああ、血種によっては【透明】にもなれるらしいぞ、俺は無理だが」 ジーン 「………実はかくかくしかじかで」 ホロロホルル 「ええ………それならドスバギィでもよくないか?まぁ召喚されたからには仕事はきっちりこなすが」 ホロロホルル 「行くぞっ!!」バシッ!! メアト 「あう〜」 ホロロホルルは特殊な粉を撒きながら羽で叩く メアト 「わーいママとパパがおいでおいでしてる〜」 ジーン 「混乱させてどうするんですか!!」 ホロロホルル 「す、すまん!つい仕事癖で!」 ホロロホルル 「改めて催眠音波!!」ボォーーーン!! メアト 「あっ…………」 メアトは催眠音波で倒れた ジーン 「…………ふう、これでよし」 ジーン 「ようやく眠りましたか」 ホロロホルル 「よく分からんがアンタも大変だったn」 メアト 「どうだった?」 ジーンホロロ 「「工エエェェ(´д`)ェェエエ工 」」 ジーン 「もうそれどうしようもないですよ!!」 ホロロホルル 「嘘だろ……古龍クシャルダオラも眠らせる催眠音波だぞ(自称)」 ジーン 「手段と彩に長ける彩喚士の私(自称)もついているのに!」 メアト 「これまでの数々に彩喚士要素あったぁ!?」 ジーン 「………あ、そういえば貴方を襲ったフクロウみたいなのってこんな感じでした?」 メアト 「違う、もっと汚い色してたわ」 メアト 「なんか………ホロロホルルなんて名前じゃなかったと思う、ゲロロみたいな」 ホロロホルル 「名前まで汚らしくするのやめてもらえる?」 ホロロホルル 「えーと、それって………あ!!分かったぞ!バロロバルルだ!!」 メアト 「それ!!それよ!!」 メアト 「バロロバルルってなんなの?」 ホロロホルル 「………んー、ホロロホルル種の仲間ではあるんだが、なんというか………腕が鈍いというか、中途半端というか」 ジーン 「ああ、それでどんな卑怯な手でも使うしコンプレックスでもあるような………」 ホロロホルル 「随分詳しいな」 ジーン 「いえ、こちらも似たような前例がありましたので………」 ホロロホルル 「奴の催眠は………眠らせるどころか、二度と寝ることが出来なくなってしまう」 ホロロホルル 「科学的に言うと、眠るために必要な体の部分が完全に麻痺してしまうらしい」 メアト 「…………!!」 メアト 「それで!?どうしたらあたしは眠れるようになるの!?」 メアト 「ずっと嫌だったの!こんなに体はだるいのに、どうしてあたしは寝れないのてっ!!」 ホロロホルル 「俺たちにホロロにも分からない、奴は強い」 ホロロホルル 「狩猟に行ったハンターたちが全員戻ってこないと言われるくらいだ」 ジーン 「ちなみに、過去に同じ被害があった人はどのように対処を?」 ホロロホルル 「……………本当に聞きたいか?】 メアト 「………!」ゾクッ ジーン 「これはもうバロロバルルを捕まえるしかない、か」 ジーン 「これ以上メアトの睡眠を狂わされてはこちらにも支障が出る、不眠の三術将なんて洒落にもなりません」 ジーン 「………それに、奴は今もこの大陸にいる」 ジーン 「犠牲者が増える前に………奴を叩く!!」 メアト 「それであたしはどうしたら……」 ジーン 「寝るのはもう少し我慢してください」 メアト 「え〜!?」 ジーン 「その代わり…………」コト ジーンはメアトの手にティーカップを置く ジーン 「疲労回復、眠気覚まし、頭痛に効く特別なハーブティーを作っておいた」 ジーン 「気休め程度にはなるでしょう」 メアト 「いつの間に………」ゴクッ メアト 「苦っ……でも少しはマシになったわ」 ジーン 「さて、私は外からバロロバルルを探してきます、この周りに来たらイグニスに伝えておかなくては」 メアト 「あっ、ジーン!」 ホロロホルル 「おーい兄ちゃん!ケータイ落としてるよー!」 ホロロホルル 「あっ、行っちまった」 メアト 「…………えー?これあたしが連絡入れなくちゃいけないの?」 ……… メアト 「………ってことらしいのよ、イグニス」 イグニス 【そうか………怪しい奴を見つけたらすぐに連絡する】 メアト 「頼むわよ、あいつは夢幻術でぐちゃぐちゃにしてやるんだから」 イグニス 【そんな物騒な技はないだろう、夢幻術に………ところで眠気は大丈夫か?】 メアト 「ん?ああ………今のところはね」 メアト 「ジーンがハーブティー作ってくれたから」 イグニス 【そうか、ジーンは上手くやったんだな】 メアト 「そこに行き着くまでがめちゃくちゃだったけどね………」 イグニス 【奴なりにお前を気遣っているんだろう】 メアト 「……………ジーン、大丈夫かしらね?」 イグニス 【問題ない………と、思いたいが】 イグニス 【………『眠らせない』だけの怪物が、狩人を数多く失踪させるというのは妙だ、何か他の力が………】 イグニス 【と、急用が出来た、失礼する】 メアト 「ちょっとイグニス!?」 メアト 「勝手に切らないでよ………」 メアト 「イグニス、ジーン………」 ホロロホルル 「嬢ちゃん、優しんだなあの二人心配して、好きなの?」 メアト 「うーん………そうね、ここが好き」 メアト 「ナントカ三術将、結構楽しいのよ」 メアト 「だから………何も失って欲しくない」 ホロロホルル 「…………」 メアト 「でもあんたも気が合うわね、あたしの新しい使い魔ちゃんにならない?」 ホロロホルル 「いや、俺には合わないよその空気」 ホロロホルル 「俺たちホロロホルルは暗殺者、大切なものを沢山奪っちまうのが運命なんだ」 ホロロホルル 「俺よりかは……うーん……アイルーの方がいいかもな」 魔王 「メアト!」 メアト 「あ、ヘリオー……魔王様」 魔王 「2人はいないんだろう?なら、ヘリオールで構わない………そのエレメントは?」 ホロロホルル 「お、アンタがここのボスかい、お邪魔してまーす」 ……… 魔王 「………最近は、別世界からエレメントが流れ込んでいたが、ついに被害が出たか」 ホロロホルル 「あー、こっちじゃモンスターはエレメントって言うんすね」 魔王 「……………何故、奴はメアトを」 ホロロホルル 「あいつ、自分が寝かせられないことを拗らせていたからな、眠ろうとするやつを見ると虫唾が走るそうで」 魔王 「そんなことで………」 ホロロホルル 「嬢ちゃんは本当に気の毒だよ、無差別テロみたいな物だからな」 ホロロホルル 「しかしあんたも随分この子に拘るもんだ………ああ、なるほど」 ホロロホルル 「あんた、ちょっと面見せてもらっていい?」 魔王 「ん………別に構わないが」すっ ホロロホルル 「……………ほーそういう事ね完全に理解したわ」 魔王 「ん?」 メアト 「ねぇ、ホロロホルル」 ホロロホルル 「どうした?」 メアト 「あんたの種って催眠の他に混乱も出来るんでしょ?バロロバルルはどうだったの?」 ホロロホルル 「混乱は問題なかったよ、技術が必要な催眠音波と違ってこっちは羽に粉がついてるだけだからな」 ホロロホルル 「……………ただ、もしなんかの気まぐれで混乱粉でも起こされたら………」 ホロロホルル 「なんというか、混乱をコントロールみたいな」 魔王 「………混乱をコントロール?言ってる意味がよく分からない」 ホロロホルル 「いやいや、なんかさ………こう、頭を狂わせて?思いどおりに操るみたいな………」 ………… ジーン 「…………とは言うものの、ここからどうやって集めるか」 ジーン 「クーは今メアトの代わりにゲームマスターをやらせてきるから呼び出せないし…………」 「ふふふ………お前が彩喚士ジーンか、ホーホホホ!!」 ジーン 「な、何だこの声………」 バロロバルル 「おりゃああああああああ!!!」 ジーン 「ぎゃあああああああああ!!」 バロロバルルは自分の羽をジーンの顔に押し付ける ジーン 「うわっ!!臭っさ!!何だこの羽!!」 バロロバルル 「は!?臭くねーし!!混乱の粉のせいだし!!」 ジーン 「う、羽毛………」ガクッ バロロバルル 「よし、幹部の頭脳派っぽいやつを止めたぞ………これで壁は崩れた」 バロロバルル 「よーし!!早速魔王の城に行ってくるか!!」 ジーン 「…………ひゃひゃひゃひゃひゃ」 ジーン 「ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!」 …………… イグニス 「………ん?電話………メアトでもジーンでもない」 たくっちスノー 「ああ、それは緊急番号だ」 たくっちスノー 「街で何かあった時にSOSみたいな形で掛けるように軍に頼んどいた」 イグニス 「………もしもし?」 イグニス 「ああ、守影術士のイグニスだ………何?」 イグニス 「ジーンが?乱心?どういうことだ?」 イグニス 「何を馬鹿なことを、ジーンはそんな事をするような奴ではない」 イグニス 「……本当なのか?まさか…………分かった、ゲームを進めながら確認する、報告感謝する」ピッ たくっちスノー 「………彩喚士さんに何か?」 イグニス 「…………おかしくなった、と言っている」 イグニス 「軍によると………」 イグニス 「スープを四つん這いで舐めまわし、その上食い逃げ」 イグニス 「カメレオンみたいに衣装の色をころころ変えて最終的に全……これ以上はやめよう」 イグニス 「そして、最後には酒の入った樽に頭を突っ込み一気飲みしたそうだ」 ジーン 「あばばばばばばばばばば!!!」 ジーン 「………はっ!!私は一体何を……」 ジーン 「うわっ気持ち悪っ!?これ酒かっ!?」 ジーン 「てかなんだこの格好!!なんてゴチャゴチャして………」 ジーン 「………ん、どうしたんだ、皆………そんな顔をして………私が」 ジーン 「おい!!待ってくれ!!私は一体何をしていたんだ!?」 ジーン 「そこの少年逃げないでっ!!わたしはっ!!何をしていたんだあああああ!!」 雪 「あの………これ、落し物ですよ」 ジーン 「えっ?」 プルル イグニス 【……………ジーン、聞こえるか?】 ジーン 「い、イグニス!!」 イグニス 【どうやら正気に戻ったようだな………三術将としてその行為は………】 ジーン 「私も今、何がなにやらなんですよ!私は一体何を………」 イグニス 【…………本当に聞きたいか?】 ジーン 「………えっ、わたし、そんなことを………?」 イグニス 【ああ、軍から被害報告も出ている】 イグニス 【無自覚とはいえ独断で動いてここまでの騒ぎとなった以上、魔王様からの大目玉は避けられないだろう】 ジーン 「…………は…………はははは………」 ジーン 「魔王様に怒られるくらい、何なら三術将をクビになったって覚悟の上ですよ………」 ジーン 「私、明日からどうやってここの人達と接していけばいいんでしょう」 ジーン 「今!!私を横切る人々の目が、変質者を見る時のそれなんですよ!!」グスッ ジーン 「あのフクロウ!!メアトを眠らせないようにするどころか、私の尊厳まで粉々にぶち壊した!!」 ジーン 「絶対に生きて返さん!!あの悪臭フクロウが!!」ブチブチ イグニス 【…………】 ジーン 「イグニスも気を付けてくださいよ!あの粉に触れられたら人生終わりますから!!」 イグニス 【あ、ああ………気を付ける、今は合流するんだ】 ジーン 「その前に一風呂浴びてきます、あのフクロウの匂いが全然落ちないんですよ」 イグニス 【分かった………その、災難だったな………】 ……… イグニス 「ジーン………戻ったら慰めてやるか」 たくっちスノー 「コワ〜………なんかどえらい事になったな」 ………… そしてジーンの被害は魔王にまで行き渡り……… 魔王 「………」 ジーン 【わ、私がやったということは……間違いない、でも意図的にやったことではないんです!!】 ジーン 【生物として終わった………あんなバカみたいな真似を、人々の前で………私はなんて恥さらしだ………死にたい………】 魔王 「………今は休んでいい、お前の処遇はまた後だ」 ジーン 【はい………申し訳ありません、魔王様………】 メアト 「………ジーン、今日だけ次元層貸してあげるわ」 メアト 「1人になりたい時、あそこはすごく楽になれるわよ」 ジーン 【…………今は、そうさせてもらうよ、メアト…………】 メアトはジーンの居る所に次元の穴を作り、ジーンは入っていった……… メアト 「……ジーンがあたしのせいでこんな事になるなんて」 ホロロホルル 「でもまぁ1人の社会的な死と引き換えに有益な情報は得られたぞ」 ホロロホルル 「あいつの羽はとってもくさーい」 ホロロホルル 「あまりの臭さに理性を失って、混乱の粉と力があわさって頭がパッパラパ〜になっちゃう」 ホロロホルル 「こりゃ危険だ」 魔王 「…………」 ホロロホルル 「多分、あいつはナントカ三術将とやらもアンタのことも調べてる」 ホロロホルル 「ジーンとやらにも狙ったなら間違いなく八つ当たりでもう1人にも来る」 メアト 「イグニスまでアホになっちゃったら三術将もおしまいよ!」 魔王 「イグニスに限ってそれは無い………と思いたいが………」 ホロロホルル 「あんたも危ないぜ?」 魔王 「気を付けるつもりさ」 メアト 「なんか弱点ってない?何属性が弱いとか………」 ホロロホルル 「ホロロ種の弱点は水だ」 メアト 「水ねぇ………なんとか用意できない?」 魔王 「氷では無理か?」 ホロロホルル 「あーダメダメ、氷はむしろ耐性あるんだ俺ら」 ……… ガッシャーーン!! メアト 「何!?」 魔王 「魔王城になにか侵入してきたのか!」 ホロロホルル 「奴だな!どうやらあいつ混乱させる奴よりバカみたいだ!」 ホロロホルル 「乗りな魔王さんよ!こっちの方が速いぜ!」 魔王 「すまない!」 メアト 「ホロロホルル‥‥‥ヘリオール‥‥‥」 ……… 魔王 「聞いてもいいだろうか?何故召喚された身に過ぎない君がここまで私たちに手助けを‥‥‥」 ホロロホルル 「ま、俺たちホロロ種の恥晒しを止めたいってのもありますけど‥‥‥‥」 ホロロホルル 「いいじゃねぇか、家族愛って」 魔王 「‥‥‥‥‥!!」 ホロロホルル 「娘さんを助けたいんだろ?だったらパパには頑張ってもらわないとな」 魔王 「‥‥‥‥‥‥娘か、ふふっ、そうだな」 魔王 「ああ、【そういう事】にしておこう」 魔王 「急いでくれ!」 ホロロホルル 「あいよー!!」 ‥‥‥‥ メアト 「‥‥‥‥‥‥あたしに、なにか出来ないの?あたしに‥‥‥」 ‥‥‥ イグニス 「!!」 バロロバルル 「3人目みーっけ!!」 イグニス 「お前が昨晩の奴か」 イグニス 「!」 バロロバルル 「いっくぜぇー!!まずはそのパワーバカを黙らせ」 イグニス 「影柱」 バロロバルル 「えっ」 バロロバルルはあっさりと結界に捕まった!! バロロバルル 「いっててええ!!何これええ!?」 イグニス 「お前の粉は人を狂わせる力があるそうだからな、近付かないようにすれば問題ない」 イグニス 「そして、これを使う」 バロロバルル 「麻酔銃ー!?なんでそんなものを!?」 イグニス 「ここで死なせてしまっては、メアトの不眠を戻す方法を聞き出せなくなる」 バロロバルル 「ちくしよー!!ならこれでどうだ!!」 バロロバルルは結界内で飛び上がり、頭上から音波を飛ばす バロロバルル 「空なら近づけないだろ!!お前も眠れないようにしてやる!!」 イグニス 「影柱!」 イグニスは自分の真横2方向にも結界を作り‥‥‥ イグニス 「お前も随分‥‥‥視野が狭い!」 イグニスは結界を壁のように蹴って、上空のバロロバルルに近づき イグニス 「圧縮!!」 バロロバルル 「ぎゃああああ!!」 バロロバルル内の結界を狭くする!! バロロバルル 「あ、あ、あれー!?なんだこの頭脳プレー!?」 バロロバルル 「普通、赤色っていえばパワーこそ力みたいな脳筋キャラが当てられるはずなのにーー!!」 イグニス 「俺はそんな風に思われていたのか‥‥‥何故メアトとジーンを狙った!」 バロロバルル 「眠そうにしていたからというのは建前なんだ!!ナントカ三術将とかふざけた名前してるから、俺でも余裕で暗殺できると思ったんだ」 イグニス 「‥‥‥自惚れるな!お前のような未熟者に潰されるほど我らは脆くない!」 イグニス 「それに、俺たちは【ナントカ三術将】ではない!」 イグニス 「我らは魔王様に選ばれし‥‥‥」 イグニス 「ヘリオール・ゼ・ソウラルテア・ユーデルネイト・レシェ・イトイリス・アルアディアの三術将!」 イグニス 「これが正式名称だ!」 バロロバルル 「ぎいいいいつぶれるうううう!!分かった、わかったからああああ!!喧嘩売ってすみませんでしたあああああ!!」 イグニス 「答えをいえ、不眠を覚ます方法は?」 バロロバルル 「っあああああ!!知らないよそんなのおおお!!俺だって眠らせるつもりでやってるのにさああああ」 「いや、あるだろ方法は」 ホロロホルル 「鳥頭アターック!!」ゴン ホロロホルル 「か、かてぇーー!!オオナヅチの角も折った俺の石頭がー!!(自称)」 魔王 「イグニス!」 イグニス 「魔王様‥‥‥侵入者、並びにメアトとジーンを狙った者を捕まえました」 魔王 「よくやってくれた」 ホロロホルル 「あー‥‥‥兄ちゃんがやったのこれ?すげぇな」 バロロバルル 「ホロロホルルーー!!同種だろーー!!?たすけてくれー!!!」 ホロロホルル 「‥‥‥‥‥‥‥助けて欲しい?じゃ、あの嬢ちゃんの不眠を何とかする方法をな」 バロロバルル 「知らないってのそんなのー!!」 ホロロホルル 「‥‥‥‥‥うーん、本当か?俺は多分心当たりあるぞ」 ホロロホルル 「ほら、あれだよあれ‥‥‥アレ出せよ、そうしたら」 バロロバルル 「ほ、本当か!?出すもの出せばいいんだな!?なーっ、そういうわけだから出してくれよ!!」 イグニス 「しかし‥‥‥」 ホロロホルル 「俺の方からも頼む、アンタに迷惑掛けたくないんだ、ごめんな」 ホロロホルル 「責任は俺も取るから」 魔王 「イグニス」 イグニス 「‥‥‥‥影柱、決壊」 イグニスは影柱を破壊すると、結界が消えていく バロロバルル 「はーーははは!!自由だ!!誰が不眠なんか解除してやるか!!」 バロロバルル 「今度はお前に」 ホロロホルル 「よいしょっと」 ホロロホルルは翼をバロロバルルに突き刺した!! バロロバルル 「な‥‥‥何を‥‥‥!?」 ホロロホルル 「言ったろ、出すもん出せば見逃してやる、何をすれば治るかって」 ホロロホルル 「‥‥‥‥‥お命、頂戴致します」 バロロバルル 「ま、待って!!まだ死にたくな!!」 ホロロホルル 「天誅!」 バロロバルル 「アバっ!!」 ホロロホルルは翼を抜いて、鉤爪を傷口に突っ込んで‥‥‥内蔵を引っ張り出した!! ホロロホルル 「‥‥‥‥うっわ、予想通りだ」 ホロロホルル 「‥‥‥‥‥めちゃくちゃ汚ねー‥‥‥お前の袋」 イグニス 「‥‥‥‥‥何を?」 ホロロホルル 「これは俺たちの種族としての、おトリ前、いや落とし前か」 ホロロホルル 「‥‥‥‥泣けぬなら殺してしまえホトトギス、だったら俺らは」 ホロロホルル 「寝かせぬなら殺してしまえホロロホルルだな」 魔王 「‥‥‥‥ホロロホルルよ、その腐った内蔵は一体」 ホロロホルル 「俺たちの【睡眠袋】だ、随分汚いってことは機能してなかったんだな病気かなにかで」 ホロロホルル 「毒袋とか水袋みたいに、俺たちは専用の【袋】があるんだ」 イグニス 「‥‥‥‥状態が悪すぎる、とても機能しているとは思えん」 ホロロホルル 「まぁ、後はこいつを調べればおかしくなった原因とか治すための薬でも出来る」 ホロロホルル 「聞くところによれば俺たちの睡眠袋取り出して治す方法作ってる世界もあるらしいからな」 魔王 「よし、直ちに作らせる」 ホロロホルル 「けどよぉ、今の研究者さんってメンタルぐちゃぐちゃになって‥‥‥」 「‥‥‥‥やります!!」 ジーン 「やらせてください、魔王様!!」 魔王 「ジーン!」 イグニス 「もう大丈夫なのか?」 ジーン 「いつまでも過ぎたことを引きずるよりは‥‥‥メアトを助ける方が大事じゃないか!!」 ジーン 「‥‥‥うわ臭っ!どんな食生活したらこんなに内蔵がダメになるんだ!ひっ、寄生虫までいる!!」 ジーン 「‥‥‥‥‥話は聞いていました、これを元に解除薬を作ればいいんですね」 ジーン 「行ってきます!!」 ホロロホルル 「あ、おーい!俺たちのとは性質がちょっと違うんだ、上手くいくかも‥‥‥行っちゃった」 イグニス 「‥‥‥‥‥‥いや、出来る」 イグニス 「ジーンなら間違いなく‥‥‥」 魔王 「ああ、そうだ‥‥‥彼を信じよう」 魔王 (‥‥‥頼む、メアトを‥‥‥たすけてくれ‥‥‥‥) 魔王 (あんな、くだらない奴に‥‥‥メアトを‥‥‥‥) バロロバルル 「‥‥‥‥ククキキキキククク」 イグニホロロ魔王 「「「!!!」」」 バロロバルル 「ばあああああ!!」 魔王 「まだ生きていたのか!?」 ホロロホルル 「嘘だろ!?睡眠袋掴むついでに心臓潰したんだぞ!?」 バロロバルル 「びゃああああ!!」 イグニス 「影柱!」 イグニスが影柱を展開するも、バロロバルルは結界を通り越す イグニス 「結界が通らない‥‥‥今の奴は生物じゃないのか!?」 バロロバルル 「びゃああああ!!」 ホロロホルル 「‥‥‥‥こうなったらもう一度!!」 イグニス 「‥‥‥‥‥‥‥伏せろ!」 ホロロホルル 「え?」 バロロバルル 「びゃびゃびゃ!! 」 バロロバルルは羽から真っ黒な液体を飛ばす、ホロロホルルは間一髪かわすが、魔王の角にあり先端が溶けていく ホロロホルル 「あっすまねぇ!」 魔王 「問題ない!それより今のは‥‥‥」 イグニス 「‥‥‥あの体の黒い成分は‥‥‥‥覚えがある!今回の参加者の中に‥‥‥同じ物が出てきた奴が‥‥‥」 ホロロホルル 「‥‥‥げっ!!まさかアレ、マガイモノ成分か!?」 ホロロホルル 「ってことはバロロバルルの奴は普通の生物じゃなくて‥‥‥マガイモノのなり損ないだったのか!」 イグニス 「ということは、今の奴は‥‥‥不死身!」 ホロロホルル 「そうでもないみたいだぞ‥‥‥見ろ!」 バロロバルル 「うおおおおおおおお!!」 ホロロホルル 「溶けてる‥‥‥‥やっぱ完全じゃないんだな!それにマガイモノって、オリジナルが苦手らしいしよ!」 バロロバルル 「びああああああ!!!」 魔王 「‥‥‥!!」 魔王 「逃がすか!!」 魔王は辺一帯を凍らせ、逃げ道を無くす しかし、成分は凍った部分から崩れていく ホロロホルル 「‥‥‥‥ちっ!ここで急所潰しておくしかないか!」 バロロバルル 「びぁ!!」 ホロロホルル 「暴れるなよ!!暴れんなって!!」 イグニス 「影柱ッ!!!」 イグニスは全員を結界で囲み、バロロバルルの尻尾を掴む!! イグニス 「結界内なら‥‥‥掴める!!」 ホロロホルル 「ば‥‥バカやめろ!成分の拒絶する力は危険だ!お前まで溶けちまう!!」 イグニス 「いいからやれっ!!」 魔王 「イグニス‥‥お前‥‥!!」 イグニス 「ぐっ!!」 ホロロホルル 「行くぞバロロバルル!!これで終わりだ!!」 ホロロホルル 「朧裂ホルファックス!!」 ホロロホルルは透明になり、バロロバルルの急所を切り裂いていく!! ホロロホルル 「三枚おろし!!!」 そして頭部を破壊して‥‥‥‥バロロバルルは、ついに止まった イグニス 「‥‥‥‥ぐっ、終わったか‥‥‥‥」 イグニス 「‥‥‥‥うぐ‥‥‥‥」 ホロロホルル 「お、おいあんた!!やばいぞこれは!!」 魔王 「‥‥‥まだ溶け始めてない!まだ間に合う!!」 魔王はイグニスを丸ごと凍らせる 魔王 「これで今は問題ない‥‥‥まだ飛べるか!?」 ホロロホルル 「勿論!医務室行くんだな!?」 魔王 「よくやったイグニス、すぐ治してやる!!」 魔王は氷漬けのイグニスを抱えてホロロホルルに乗っていった‥‥‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥ 【ゲームの途中ですがお知らせします!!今回参加していた守影術士のイグニスさんが重症の為リタイアとなりました!】 メアト 「!!」 メアト 「い‥‥‥イグニスが‥‥‥あいつと戦ったんだわ‥‥‥‥‥‥」 ‥‥‥‥ ジーン 「ダメだ、ダメだ!!時間がかかり過ぎる!!‥‥‥‥そうだ!!」 ‥‥‥‥‥ メアト 「ジーン、イグニス‥‥‥‥‥あたしは、どうすれば‥‥‥」 メアト 「また頭が重くなってきた‥‥‥‥体も、もう限界‥‥‥‥‥‥」 ジーン 「メアト!!」 メアト 「‥‥‥‥‥‥‥」 ジーン 「出来ましたよ!!バロロバルルを元に作った、不眠解除薬です!!」 ジーン 「‥‥‥‥うっ、頭が‥‥‥‥ほら、飲んで!!」 メアト 「‥‥‥‥うっ、うん、分かった」ゴクッ メアト 「‥‥‥‥‥ぁ」 メアトは薬を飲んだ途端、頭がふらついて横になってしまう メアト (体が‥‥言うことを聞かない‥‥‥意識も朦朧として‥‥‥でも、なんだか、安心した‥‥‥‥) メアト (やっと、眠れ、そう‥‥‥‥ジーン‥‥‥あ‥‥‥) メアト 「‥‥‥‥」スースー ジーン 「‥‥‥‥やれやれ、ようやく、眠りましたか‥‥‥‥‥さて、私も疲れたので」 ジーン 「一緒に‥‥‥‥一眠り‥‥‥‥‥」ガクッ ガチャッ!! ホロロホルル 「ついたぜ!」 魔王 「‥‥‥‥‥!」 ホロロホルル 「ややっ」 魔王 「‥‥‥‥‥成功、したようだな」 ホロロホルル 「そうっすね‥‥‥」 魔王 「‥‥‥‥ジーン、イグニス。」 魔王 「よくやった‥‥‥我らの、三術将よ。」 ‥‥‥‥‥ ジーン 「んっ‥‥‥‥おや、2人はまだ寝ていますか」 ジーン 「まぁ、今回は多目に見ますか」 魔王 「ジーンよ‥‥‥」 ジーン 「ま‥‥‥魔王様!」 魔王 「ジーン、薬の制作‥‥‥ご苦労だった」 魔王 「お前もよく頑張ってくれた」 ジーン 「はっ‥‥‥‥‥有り難きお言葉」 ホロロホルル 「ああ、よくやった」 ジーン 「ははは、流石に苦労して‥‥‥って!?何故ホロロホルルがここに!?」 魔王 「ああ、紹介しよう‥‥‥今回、新たに魔王軍に所属する夜鳥だ」 ホロロホルル 「‥‥いやー、あいつの件で尻拭いもしたいし、何より」 ホロロホルル 「あんたら3人が気に入っちゃった、もう少しここに居させてくれよ、えーとジーン様」 ジーン 「‥‥‥‥‥‥そうか、よろしく頼む」 ホロロホルル 「で?なんで寝ていたん?」 ジーン 「‥‥‥‥工程が多すぎてどうしても間に合わない、なのでタイムスロー」 ジーン 「特定の空間だけ時間が遅くなる魔法を使用しました」 魔王 「‥‥‥‥‥そうか」 魔王 「‥‥‥それで、何日掛かった?」 ジーン 「‥‥‥‥3日、三徹です。」 ジーン 「メアトが眠れないと苦しんだのも分かる気がします」 魔王 「‥‥‥‥そうか、よくやったな」 ジーン 「メアトは今日1日眠れば解決しますが‥‥‥‥イグニスは?」 魔王 「まだ少し、掛かりそうだ」 ジーン 「そうですか」 ホロロホルル 「けど、目覚めるのはメアト様の方が後になりそうだぜ?」 ジーン 「‥‥‥それなら、よかった」 ジーン 「はははは‥‥‥‥よかった、よかったぁ‥‥‥‥!!」 ‥‥‥‥‥ メアト 「‥‥‥‥‥‥んん、んん」 魔王 「‥‥‥‥‥おはよう、メアト」 メアト 「ヘリオール‥‥‥‥」 魔王 「気分は‥‥‥どうだい?」 メアト 「‥‥‥聞くまでもないでしょ」 メアト 「最高よ!」 ‥‥‥ 魔王 「ホロロホルルはこれからお前の部下、新たな使い魔として動く」 メアト 「‥‥‥‥‥じゃあさ、いずれあたし達の関係も気付くのかな?」 魔王 「今はもう隠していることでもない、いずれ明らかになるだろう」 メアト 「そっか‥‥‥‥‥‥別にいいけど」 ヘリオール 「‥‥‥‥ねぇ、メアト」 ヘリオール 「‥‥‥『親子』と思われるほど、時間が掛かりすぎてしまって‥‥‥‥」 メアト 「もういいのよ、その事は」 メアト 「さ‥‥‥‥行きましょ!」 こうして、メアトの『眠れない1日』は終わりを告げた。 「あ、おはよメアト様、そういやお前寝る時イグニス様の隣でにy」 「くぁwせdrftgyふじこlp」 【メアトの眠れない1日】 「おしまい。」
https://w.atwiki.jp/msdkz/pages/25.html
スピアマン スキル ウェポンマスタリー マスターレベル:20 槍と鉾系武器の熟練度と命中を向上させる。 ファイナルアタック マスターレベル:20 条件:ウェポンマスタリー3レベル以上 一定確率で、攻撃スキル使用後に追加ダメージが適用される。但し、槍と鉾を装備した場合のみ発動できる。 ウェポンブースター マスターレベル:20 条件:ウェポンマスタリー5レベル以上 MPを消費し一定時間、武器の攻撃速度を2段階上昇させる。但し、槍か鉾を装備した場合のみ発動できる。 アイアンウォール マスターレベル:20 一定時間、グループメンバーの物理防御力と魔法防御力が向上する。 ハイパーボディ マスターレベル:20 条件:アイアンウォール3レベル以上 一定時間グループメンバーの最大HP、最大MPが増加する。 グラウンドスマッシュ マスターレベル:20 前方に向かって強い衝撃波を飛ばす。複数の敵を攻撃できる。 フィジカルトレーニング マスターレベル:10 身体鍛錬で永久的に力と素早さを向上させる。 ダッシュ マスターレベル:10 力を受け、瞬間的に素早く移動する スキル振り方 スキル数121 ラッシュ1→グラウンドスマッシュ1→ウェポンマスタリー5→ブースター6→ラッシュ10 →ウェポンマスタリー20→フィジカルトレーニング10→アイアンウォール3→ハイパーボディ20 →ブースター20→ファイナル20→ウォール20→グラウンドスマッシュ9